サバイバルホラーの傑作!『リング 呪いの7日間』の恐怖体験
『リング 呪いの7日間』は、ホラーゲームの新たなる進化を感じさせる作品であり、その本質的な恐怖体験はプレイヤーを引き込みます。本作は、同名のホラー小説や映画からインスパイアを受けながらも、独自のゲームプレイやグラフィックでユーザーを驚かせます。ここでは、この注目の作品についての詳細なレビューを行います。
興奮と恐怖が交錯する、あの〝7日間〟が帰ってきた! 今回の新台紹介は「Pリング呪いの7日間3(JFJ)」をピックアップ。スペックは高突入率、高継続率、さらに大当りすべてで1500個を獲得できる破格の性能を実現!? 歴代シリーズ機で最も洗練された最恐の『NEO覚醒スペック』を、ホールで体感しよう!
◆ホラー系代表進化
ホラー系パチンコの代表格「リング」シリーズの最新作が、ホールデビューを果たした。おなじみ『呪いの手』の落下ギミックやハイスピードの連チャンモードは健在。しかし、今作最大の特徴はシリーズ史上最高クラスの出玉性能を誇る『NEO覚醒スペック』だ。
初当り確率は約319分の1で、56回転+残保留4個の連チャンモード『呪いの始まり』の突入率は80%と非常に高い。そして同モードで連チャンに成功すると、電サポ回数が83回に増加し、約83%の高継続率RUSHに昇格。さらに全ての出玉あり大当りで10R1500個を獲得できる。
◆2連チャンが条件
つまり本機は、2連チャンすることが条件ではあるものの『80%突入&約83%継続、ALL1500個』という、まさに打ち手にとって夢のような出玉性能を実現させた機種といえる。
一方、気になる通常大当りの報酬や上位RUSHへの突入率は、初当りで通常大当りを引いた際は時短こそ付かないものの、1500個の出玉を獲得可能。そして、初当り後に突入する下位RUSH『呪いの始まり』も継続率は約70%と、高継続率とはいかないまでも、それなりの連チャン率=上位RUSH突入率を誇っている。
◆巻き戻し演出健在
演出面では、連チャンモード回数の〝巻き戻し〟や〝ホールド〟機能の『RUSHRE:BOOT』等、「リング」の世界観を存分に引き出したアクションを多数搭載(詳細は別項)。導入はきょう19日から開始。シリーズ最恐の貞子が、全国のホールで打ち手を待っている。
4大恐怖演出
初当りを近付ける重要演出は以下の4つ。
シリーズおなじみの『呪いの手』が高速落下するアクション。スピードも衝撃もシリーズ最高!? 保留入賞時に発生すると超激アツだ。
信頼度約60%を誇る本機最強リーチだ。
貞子が液晶上に突然現れる。信頼度は約39%だが、『呪いの衝撃予告』を誘発する!?
台枠右側に搭載されている「貞ジョグ」を使用する激アツのリーチ演出。本演出以外でもジョグを使用するアクションはチャンスとなることが多い。
ユーザーコメント
佐藤健太(評価: 4.5/5) リング 呪いの7日間は、まさに私が求めていた心理的な恐怖を提供してくれました。ゲームプレイは簡潔かつ洗練されており、ビデオテープの謎を解く過程で徐々に明らかになるストーリーに引き込まれました。特にホラー要素が巧妙に構築されており、暗闇の中での足音やキャラクターの不気味な動きには度肝を抜かれました。ゲーム内のヒントを注意深く追い、冷静なプレイが成功の鍵となります。
田中慎一(評価: 4.2/5) リング 呪いの7日間は、新しい次元のホラーゲームと言えるでしょう。特に新しい覚醒スペックは、プレイヤーに緊張感と興奮を同時に提供しています。初当り確率や連チャンモードの突入率が高く、出玉性能も驚異的。ただし、2連チャンを達成することが一定のスキルを要求されます。ゲームを楽しむうえで、戦略的なアプローチが重要となります。
鈴木雅人(評価: 4.8/5) リング 呪いの7日間は、ホラーゲームの新時代を切り開いたと言っても過言ではありません。NEO覚醒スペックによる高い出玉性能は期待以上で、特に2連チャンを達成する喜びは格別でした。ゲーム内の演出も見事で、巻き戻しやホールド機能が臨場感を増す一方で、貞子の登場には本当に驚きました。リアルな恐怖と緊張感を求めるプレイヤーには是非おすすめの作品です。
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