マーチンゲール法を徹底解説!
今回ご紹介するのは、攻略法『マーチンゲール法』となります。
マーチンゲールを試してみたい方は、以下のガイドを参考にして見て下さいね💕
マーチンゲール法 とは?
マーチンゲール法は、ごく簡単な仕組みで『負けてしまったら次のゲームで賭ける金額を2倍にする』ということがベースとなっています。
超大金持ちのプレイヤーがいた場合に、絶対に負けない攻略法と言えます。
ただ、負けないというだけであって、カジノの醍醐味や臨場感は全く味わえないので、面白いかどうかと言われるとつまらないと言い切れると思います。
シンプルなだけあって使うと作業をおこなっているような気分になることがあるこの攻略法ですが、コツコツ勝負したい方にはとてもオススメな攻略法となります。
マーチンゲール法のやり方
マーチンゲール法のやり方は「負けたら次のゲームの賭け金を2倍にする」というシンプルなものですので、基本さえ忘れなければ問題はありませんね。
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負けたら次のゲームではベット額を2倍にする
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勝つまでベット額を2倍にし続ける
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勝ったらベット額を元に戻す
先ほど超大金持ちのプレイヤーがいた場合に、絶対に負けないといったのも、このようなルールのもとでおこなった場合にいくら負けても最終的に1度勝つと収支はプラスとなる点があるからです。
ただ、この勝利の際には最初にベットした金額分の勝利となるので、収益の上昇はとってもゆるやかとなり、ライブカジノ特有のヒリヒリ感などは味わえませんので、遊んでいるという気分にはなりづらくなっていますので、ご理解ください。
マーチンゲール法は、等倍配当の賭けに有効となっていて、現在ライブカジノで遊ぶ際に世界中で実践されています。
この方法は18世紀のフランスでコインの表裏でのギャンブルをしていたギャンブラーが考案したと言われています。
マーチンゲール法の流れ
バカラを例にしてご説明していきますが、わかりやすくするために今回は最初のベット額を1ドルで行います。
まずバカラの【プレイヤー】だと配当を合わせて2倍戻ってくるので、そちらを選択していきます。
ラウンド数 | べット額 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1 | $ 1 | 負け | -$ 1 |
2 | $ 2 | 負け | -$ 3 |
3 | $ 4 | 負け | -$ 7 |
4 | $ 8 | 勝ち(1セット目終了) | +$ 1 |
5 | $ 1 | 勝ち(2セット目終了) | +$ 2 |
6 | $ 1 | 負け | +$ 1 |
7 | $ 2 | 負け | -$ 1 |
8 | $ 4 | 負け | -$ 5 |
9 | $ 8 | 負け | -$ 13 |
10 | $ 16 | 勝ち(3セット目終了) | +$ 3 |
上記の表にあるようにいくら負けが続いても1度勝ちを収めると必ず1ドルはプラスになっていきます。
このようにマーチンゲール法は勝利した回数x最初のベット額で利益の計算ができるようになっています。
マーチンゲール法早見表
回数 | ベット金額 | 損失 |
---|---|---|
0回 | 1倍 | 1倍 |
1回 | 2倍 | 3倍 |
2回 | 4倍 | 7倍 |
3回 | 8倍 | 15倍 |
4回 | 16倍 | 31倍 |
5回 | 32倍 | 63倍 |
6回 | 64倍 | 127倍 |
7回 | 128倍 | 255倍 |
8回 | 256倍 | 511倍 |
上記の表で必要な資金が初期ベット額の何倍かがすぐに分かりますね。ただ、回数はゲーム次第で増える可能性が十分にあるので、どこかのタイミングで『損切り』を行うことが一般的となっています。
たいていのライブカジノは最低ベット額が決まっているので、その金額x損切りを行う際の損失倍数を資金として用意していれば問題はないのでご安心ください。
ただ、一般的にはマーチンゲールの実践に好ましい資金額は、基本ベットの300倍以上と言われています。
1ドルベットで行うにしても300ドル以上は資金がほしいという計算になりますが、損切り次第ではもっと低い金額でも十分立ち回れると思います。
準備する資金の指標はこのようになっています。
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100倍=6連敗した時点で資金切れ
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150倍=7連敗した時点で資金切れ
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255倍=8連敗した時点で資金切れ
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510倍=9連敗した時点で資金切れ
このように倍率が一気に上がっていきますので、やはり何連敗したら損切りを行うか考えておいたほうがいいでしょう。
マーチンゲール法が使えるゲームは?
下記の場合にマーチンゲール法が有効的に使用できるとされています。
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勝率が約50%の賭け方
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配当が1:1(賭け金と同額)
一応、ライブカジノで使用できるゲームを記載しておきましたので、参考にしてください。
ゲーム | 賭け方 |
---|---|
ルーレット | カラーベット(赤黒)オッド/イーブンベット(奇数/偶数)ハイ/ローナンバーベット(1~18 / 19~36) |
バカラ | プレイヤーバンカー |
ブラックジャック | ダブル/スプリット時に注意 |
クラップス | パスライン |
シックボー | 大小奇数/偶数 |
マーチンゲール法のメリット&デメリット
負けないと言われているマーチンゲール法でもメリットとデメリットが存在します。
メリット
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ルールが簡単
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一度の勝ちで損失を取り戻し易い
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理論上必ず勝てる方法
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様々なゲームで利用できる
デメリット
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連敗時に資金が膨らみやすい
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ゲームのベット上限を超える可能性がある
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機械的な賭けによりゲーム本来の楽しさが半減
先にも述べましたが、本来ライブカジノは臨場感やドキドキハラハラ感を味わうのが醍醐味の一つとなっていますが、マーチンゲール法は機械的にただひたすら法則に則ってベットを行うだけなので、本来のゲームの醍醐味を味わいたいという方には不向きな攻略法となっています。
また、多額の資金を容易してから出ないと攻略法の利点が十分に発揮されず、その上利益率はとても低くなっていることを念頭に置かなくてはなりません。
マーチンゲール法を使用する上での注意点
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損切りのタイミングに注意
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賭け金額の上限をプレイ前に確認
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予算管理を徹底する
幾度か説明していますが、まず最初に損切りのタイミングの判断を誤ってはいけません。
ひたすら負けるととてつもない金額をベットしなくてはならないので、プレイ前にテーブルのベット上限の確認も必須となっていますね。
また、余計な負けが増えないよう予算には余裕を持って、プレイ中も念頭に置かないといけません。
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よくあるご質問
Q: マーチンゲール法をカジノで利用できるゲームはどれですか?
A: 基本的には等倍配当のゲームです。ルーレット、バカラ、ブラックジャック、シックボーやクラップスなどで利用できます。
Q: マーチンゲール法は禁止されているのですか?
A: いいえ、店舗カジノやオンラインカジノでマーチンゲール法を使うことは可能です。ただし、各ゲームに賭け金額上限が設定されている点には注意が必要です。
まとめ
さて、ライブカジノで利用できる攻略法『マーチンゲール法』をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
カジノ初心者でも簡単に使える上に理論上は負けないと言われているこの攻略法を試してみたいと興味を持たれた方はぜひ当サイトよりご登録いただき、実践してみたください。
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