ローリスク、ハイリターンで勝利を掴み取れ、ココモ法を徹底解説!
攻略法といえば『マーチンゲール法』が最も有名ですが、負けたら倍賭けするといった超単純なやり方と1度の勝利で利益が出るといったメリットが知られておりますが、デメリットとしてあげられる連敗すると資金が続かない、負け続けるとテーブル上限に掛かる心配がある、リスクの割にローリターンと言った点は広まっていないように感じます。
そんなマーチンゲール法の弱点を改良して生まれたのが、『ココモ法』なんです!!
そんなココモ法を徹底的に解説していきたいと思いますので、最後まで読んで下さいね💕
ココモ法とは?
負けた場合にベット金額を前回と前々回の合算額に増やし、勝てば元の金額に戻してまた最初からというシステムベット戦略となります。先にも述べましたが、基本的にはマーチンゲール法の改良版と思って頂いて構いませんが、3倍配当の賭けに適用するので主にルーレットなどで使用されています。
ココモ法のやり方
ここでは『ココモ法』と『マーチンゲール法』の違いについて説明していきたいと思います。
まず、ギャンブルで怖いのがどこまで連敗し、それをどうやってもとに戻すかというところではないでしょうか。
ですので、連敗をしてしまった場合の収支から比較してみましょう。
ココモ法 早見表
連敗 → | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マーチンゲール | 賭け金 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 | 128 | 256 |
賭け金累計 | 1 | 3 | 7 | 15 | 31 | 63 | 127 | 255 | 511 | |
払戻 (×2) | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 | 128 | 256 | 512 | |
利益 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |
ココモ | 賭け金 | 1 | 1 | 2 | 3 | 5 | 8 | 13 | 21 | 34 |
賭け金累計 | 1 | 2 | 4 | 7 | 12 | 20 | 33 | 54 | 88 | |
払戻 (×3) | 3 | 3 | 6 | 9 | 15 | 24 | 39 | 63 | 102 | |
利益 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 4 | 6 | 9 | 14 |
マーチンゲール法が効果を発揮するのは勝率50%のゲームとなっていますが、ココモ法は勝率が33%、配当が3倍のゲームに使用します。
異なる点は、マーチンゲール法だと負けたら掛け金の2倍を賭け続けるのに対し、ココモ法は2連敗以降、前回、前々回の賭け金の合計を賭けていきます。
通常、ライブカジノではテーブルごとにベットリミット/ベット上限というものを設定しており、カジノ側が攻略法対策をおこなっているため、限なくベットができないことがマーチンゲール法の欠点の一つとなっていますね。
しかも、高額ベットをおこなっても獲得できる利益は必ず初期ベット額の1倍という低さ・・・ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
これでは、大きな利益はあげられませんよね。
その一方でココモ法は連敗してもベット金額の上昇が緩やかなため、同じ軍資金でも長時間耐えられるといった利点があります。
また、連覇しすればするほど利益が大きくなります。
表に記載していますが、8連敗した後に勝利した場合は、14ドルの利益が獲得できるようになっています。
上記のことからココモ法はローリスク、ハイリターンなシステムベットと言われています。
ローリスクなため、連敗中での損切りでもマーチンゲール法ほどは損をしないため、切り捨てやすいかと思われます。
ココモ法のメリット・デメリット
ここまではココモ法のやり方について話してきましたが、ここからはメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。
ココモ法は損失リスクを低くでき、利益も獲得できるようになっているので、画期的な必勝法と言えますが、やり方を間違えると損失リスクが高まるため思わぬところで損失が大きくなってしまうこともあるんです。
メリット
-
実践方法が簡単
-
マーチンゲール法よりも低リスク
-
連敗時に追い上げ易い
メリットとしては先にも述べましたが、連敗してもマーチンゲール法ほどベット額が急激に上がらず、利益率が上がるという点があると思います。
デメリット
-
利益率は低い
-
適用できるゲームの種類や賭け方が限られる
-
規則的な手法のためゲームの面白みが減る
配当が3倍のゲームにしか使用できない、テーブルリミットが低い場合には失敗する確率が高いという点がデメリットとしてあげられます。
配当が3倍ということは、3回に1回程度の勝率しかないところにベットするわけですから、自然と連敗数が増えるのはわかると思いますが、テーブルリミットが低いとベット額を回収する前にリミットに引っかかってしまう可能性が上がってしまうので、できるだけリミットの高いテーブルを選ぶようにしましょう。
テーブルリミットとココモ法の最大連敗数は?
システムベット最大の障壁となるライブカジノテーブルのテーブルリミットですが、どの攻略法を使用するかにかかわらず、まず最初にテーブルリミットを確認しなければなりません。
なぜなら、リミットが低ければ低いほど連敗できなくなる=強制的にシステムベットをやめざるを得なくなるからです。
同じプロバイダー、同様のゲームでもテーブルによりリミットが3000ドルだったり、5000ドルだったりとまちまちなので、可能な限りリミットが高いテーブルを探してみましょう。
特にココモ法では、配当が3倍という勝利数が少ないゲームで効果を発揮するので、勝敗の要因を分ける重要なファクターになってきます。
以下では、上限が5000ドルのテーブルリミットの場合にできる最大連敗数をシミレーションしてみましたので参考にしてください。
10連敗 | 11連敗 | 12連敗 | 13連敗 | 14連敗 | 15連敗 | 16連敗 | 17連敗 | 18連敗 | 19連敗 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
賭け金($1) | $55 | $89 | $144 | $233 | $377 | $610 | $987 | $1,597 | $2,584 | $4,181 |
賭け金($5) | $275 | $445 | $720 | $1,165 | $1,885 | $3,050 | $4,935 | – | – | – |
賭け金($10) | $520 | $840 | $1,360 | $2,200 | $3,560 | – | – | – | – | – |
賭け金($30) | $1,650 | $2,670 | $4,320 | – | – | – | – | – | – | – |
賭け金($50) | $2,700 | $4,400 | – | – | – | – | – | – | – | – |
賭け金1ドルでも19連敗まで、ベット額50ドルなら11連敗までしか許されなくなっていますね。
このように最初のベット額と許容される最大連敗数を計算して選ぶことが大変重要となってきます。
ココモ法が使用できるゲーム
先にも軽く述べましたが、ココモ法は勝率33%/3倍配当のゲームの時に有効なシステムベットとなります。
ルーレットのコラムベットやダズンベットがそれに当たります。
コラムベット:
カジノのルーレットのアウトサイド・ベットの賭け方の一種。”1,4,7,10~31,34” のように、レイアウトの縦一列の12数字に賭けるベット方法
ダズンベット:
カジノのルーレットのアウトサイド・ベットの賭け方の一種。 「ダズン」とはダースのことで、連続する12数字に対して賭けるベット方法
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よくある質問
Q: カジノの欠点は何ですか?
A:カジノのメリットとしては地域振興や雇用創出がある一方で、治安や生活環境の悪化、ギャンブルの依存症が増加といったデメリットも挙げられています。 なお、依存症対策としては、入場料を6,000円に設定することや入場制限を設けるなどとされています。
Q: カジノが日本でダメな理由は何ですか?
A: カジノは賭博行為(※)であり,日本では賭博行為が禁止されているため,ネットカジノ(オンラインカジノ)を 利用した場合に罪に問われないかが問題になります。 ※ 賭博行為とは,偶然の事情に関して財物(お金など)をかけ,勝敗を争うことをいいます。
まとめ
さて、ルーレットで最も利用されている『ココモ法』をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
様々な注意点がありますが、きちんと理解して使用すれば効果を発揮するのがシステムベットです。
もし興味がある方は是非試してみてくださいね。
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