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J1リーグOPマッチは大阪ダービー!長い戦いが今始まる!?【2025年順位予想】

業界ニュース

今回ご紹介するのは、2025年2月14日のバレンタインデーにシーズン開幕となるJ1リーグとなります。

ガンバ大阪vs.セレッソ大阪の“大阪ダービー”で開幕となり、今季2連覇を達成したヴィッセル神戸は、開幕戦で浦和レッズとホームで戦うなど、昨年度上位だったチームに注目が集まっています。

昇格組では、J2王者の清水エスパルスが敵地で東京ヴェルディと対決し、 また、1年でのJ1復帰を果たした横浜FCはFC東京、初昇格のファジアーノ岡山は京都サンガF.C.と対戦。いずれも本拠地での開幕戦となるなど、ファンからの声援をうけて、その声援に答えなければならないプレッシャーとの戦いでもあります。

どのチームも十分に準備を行ってきたはずですが、勝敗がかならずある勝負なので涙を流す結果に終わるチーム、来年は下部リーグでのプレーになってしまうチームなど様々なドラマが生まれてくるでしょう。

そんなドラマを少しでも理解してもらえるように、本記事では各チームの補強などをご紹介したいと思います。

J1リーグ主なチームの引退&移籍選手

 2025シーズンの選手の登録期間(ウインドー)は、第1登録期間(2025年1月20日〜3月26日)となっていますが、現時点で公開されている移籍情報をご紹介します。

上位チームはこのように補強していますが、昨年の中位チームも大幅に補強&戦術の変更を行っているため、今年も開幕当初から目が離せない展開になること間違いなし!

ヴィッセル神戸

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➡IN DF 松田陸 33 大阪府 ガンバ大阪 完全移籍
➡IN DF 小池裕太 28 栃木県 横浜F・マリノス 完全移籍
➡IN DF カエターノ 25 ブラジル コリンチャンス🇧🇷 完全移籍
➡IN MF 橋本陸斗 19 東京都 東京ヴェルディ 完全移籍
➡IN DF 本山遥 25 兵庫県 ファジアーノ岡山 完全移籍
➡IN GK ウボング・リチャード・マンデー 19 ナイジェリア 福知山成美高 新加入
➡IN DF 山田海斗 18 兵庫県 神戸U-18 昇格
OUT➡ DF 初瀬亮 27 大阪府 シェフィールド・ウェンズデイ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 契約満了
OUT➡ DF 山田海斗 18 兵庫県 タコマ・ディファイアンス🇺🇸 期限付き
OUT➡ DF 菊池流帆 28 岩手県 FC町田ゼルビア 完全移籍
OUT➡ GK 髙山汐生 23 神奈川県 FC琉球 期限付き
OUT➡ GK 坪井湧也 25 兵庫県 RB大宮アルディージャ 期限付き
OUT➡ DF 本間ジャスティン 19 大阪府 松本山雅FC 復帰
OUT➡ MF 泉柊椰 24 大阪府 RB大宮アルディージャ 完全移籍
OUT➡ DF 寺阪尚悟 20 兵庫県 FC岐阜 期限付き
OUT➡ MF 安達秀 20 熊本県 ザスパ群馬 期限付き
OUT➡ MF 浦十藏 20 福岡県 カターレ富山 期限付き
OUT➡ MF 櫻井辰徳 22 埼玉県 サガン鳥栖 期限付き
OUT➡ MF 山口蛍 34 三重県 V・ファーレン長崎 完全移籍
OUT➡ DF 尾崎優成 21 山口県 ブラウブリッツ秋田 期限付き
OUT➡ MF 櫻井辰徳 22 埼玉県 サガン鳥栖 期限付き
OUT➡ MF 中坂勇哉 27 徳島県 未定 契約満了

サンフレッチェ広島

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➡IN GK チョン・ミンギ 28 韓国 水原FC🇰🇷 期限付き
➡IN MF 井上潮音 27 神奈川県 横浜FC 完全移籍
➡IN MF 仙波大志 25 広島県 ザスパ群馬 復帰
➡IN MF 田中聡 22 長野県 湘南ベルマーレ 完全移籍
➡IN FW ジャーメイン良 29 神奈川県 ジュビロ磐田 完全移籍
➡IN MF 菅大輝 26 北海道 北海道コンサドーレ札幌 完全移籍
➡IN FW 中村草太 22 群馬県 明治大 新加入
➡IN GK ヒル袈依廉 22 鹿児島県 早稲田大 新加入
OUT➡ FW ゴンサロ・パシエンシア 30 ポルトガル 未定 契約解除
OUT➡ FW ピエロス・ソティリウ 31 キプロス APOEL🇨🇾 契約満了
OUT➡ DF 志知孝明 31 岐阜県 アビスパ福岡 期限付き<
OUT➡ FW 棚田遼 21 広島県 ガイナーレ鳥取 期限付き<
OUT➡ DF 住吉ジェラニレショーン 27 アメリカ 清水エスパルス 完全移籍<
OUT➡ MF 松本泰志 26 埼玉県 浦和レッズ 完全移籍
OUT➡ MF 柏好文 37 山梨県 ヴァンフォーレ甲府 契約満了
OUT➡ DF 木吹翔太 18 石川県 いわきFC 期限付き
OUT➡ MF 細谷航平 23 群馬県 愛媛FC 期限付き
OUT➡ MF エゼキエウ 26 ブラジル 未定 契約満了
OUT➡ FW ドウグラス・ヴィエイラ 37 ブラジル 未定 契約満了
OUT➡ MF 土肥航大 23 大阪府 未定 契約満了
OUT➡ GK 薄井覇斗 25 埼玉県 松本山雅FC 復帰
OUT➡ MF 青山敏弘 38 岡山県 引退

ガンバ大阪

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➡IN MF 奥抜侃志 25 栃木県 ニュルンベルク🇩🇪 完全移籍
➡IN FW 唐山翔自 22 大阪府 ロアッソ熊本 復帰
➡IN FW 南野遥海 20 兵庫県 栃木SC 復帰
➡IN DF 佐々木翔悟 24 茨城県 ジェフユナイテッド千葉 完全移籍
➡IN FW 名和田我空 18 宮崎県 神村学園高 新加入
OUT➡ DF 松田陸 33 大阪府 ヴィッセル神戸 契約満了
OUT➡ MF ダワン 28 ブラジル 北京国安足球倶楽部🇨🇳 完全移籍
OUT➡ FW 坂本一彩 21 熊本県 ウェステルロー🇧🇪 期限付き
OUT➡ FW 鈴木武蔵 30 群馬県 横浜FC 完全移籍
OUT➡ MF 中村仁郎 21 大阪府 FC岐阜 期限付き
OUT➡ MF 杉山直宏 26 福岡県 ジェフユナイテッド千葉 完全移籍
OUT➡ GK 谷晃生 24 大阪府 FC町田ゼルビア 完全移籍
OUT➡ DF 今野息吹 23 東京都 愛媛FC 期限付き
OUT➡ GK 石川慧 32 新潟県 ヴァンフォーレ甲府 完全移籍
OUT➡ MF 福田湧矢 25 福岡県 東京ヴェルディ 完全移籍
OUT➡ MF 山見大登 25 大阪府 東京ヴェルディ 完全移籍

浦和レッズ

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➡IN DF ダニーロ・ボザ 26 ブラジル ジュベントゥージ🇧🇷 完全移籍
➡IN MF 早川隼平 19 埼玉県 ファジアーノ岡山 復帰
➡IN MF 金子拓郎 27 埼玉県 コルトレイク🇧🇪 完全移籍
➡IN DF 荻原拓也 25 埼玉県 ディナモ・ザグレブ🇭🇷 復帰
➡IN MF 長倉幹樹 25 埼玉県 アルビレックス新潟 完全移籍
➡IN MF マテウス・サヴィオ 27 ブラジル 柏レイソル 完全移籍
➡IN MF 松本泰志 26 埼玉県 サンフレッチェ広島 完全移籍
➡IN FW 髙橋利樹 26 埼玉県 横浜FC 復帰
➡IN MF 柴戸海 29 神奈川県 FC町田ゼルビア 復帰
➡IN FW 照内利和 17 埼玉県 浦和ユース 昇格
➡IN DF 根本健太 22 千葉県 流通経済大 新加入
OUT➡ DF 大畑歩夢 23 福岡県 ルーヴェン🇧🇪 完全移籍
OUT➡ FW 木原励 21 大阪府 レイラック滋賀FC 期限付き
OUT➡ MF ブライアン・リンセン 34 オランダ NEC🇳🇱 契約満了
OUT➡ DF 工藤孝太 21 和歌山県 ファジアーノ岡山 期限付き
OUT➡ MF 小泉佳穂 28 東京都 柏レイソル 完全移籍
OUT➡ DF 佐藤瑶大 26 東京都 名古屋グランパス 完全移籍
OUT➡ MF 堀内陽太 20 埼玉県 栃木SC 期限付き
OUT➡ DF 藤原優大 22 青森県 大分トリニータ 期限付き
OUT➡ DF 宮本優太 25 東京都 京都サンガF.C. 期限付き
OUT➡ MF 武田英寿 23 宮城県 ベガルタ仙台 完全移籍
OUT➡ MF エカニット・パンヤ 25 タイ ムアントン・ユナイテッド🇹🇭 復帰
OUT➡ MF 宇賀神友弥 36 埼玉県 引退
OUT➡ FW 興梠慎三 38 宮崎県 引退

FC町田ゼルビア

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➡IN DF 岡村大八 27 東京都 北海道コンサドーレ札幌 完全移籍
➡IN GK 守田達弥 34 千葉県 柏レイソル 完全移籍
➡IN MF 髙橋大悟 25 鹿児島県 大分トリニータ 復帰
➡IN FW オ・セフン 25 韓国 清水エスパルス 完全移籍
➡IN MF 樋口堅 21 神奈川県 沖縄SV 復帰
➡IN FW 沼田駿也 25 大阪府 鹿児島ユナイテッドFC 復帰
➡IN GK 谷晃生 24 大阪府 ガンバ大阪 完全移籍
➡IN DF 菊池流帆 28 岩手県 ヴィッセル神戸 完全移籍
➡IN MF 白崎凌兵 31 東京都 清水エスパルス 完全移籍
➡IN DF 中村帆高 27 神奈川県 FC東京 完全移籍
➡IN DF 奈良坂巧 22 神奈川県 カマタマーレ讃岐 復帰
➡IN MF 西村拓真 28 愛知県 横浜F・マリノス 完全移籍
➡IN MF 前寛之 29 北海道 アビスパ福岡 完全移籍
➡IN MF チャ・ジェフン 18 韓国 中京高 新加入
➡IN GK カウンゼン・マラ 22 東京都 産業能率大 新加入
➡IN MF 真也加チュイ大夢 17 群馬県 町田ユース 昇格
➡IN FW 桑山侃士 21 埼玉県 東海大 新加入
OUT➡ DF チャン・ミンギュ 25 韓国 済州SK🇰🇷 完全移籍
OUT➡ DF 安井拓也 26 兵庫県 ジェフユナイテッド千葉 完全移籍
OUT➡ DF 内田瑞己 25 神奈川県 カマタマーレ讃岐 期限付き籍
OUT➡ DF 杉岡大暉 25 東京都 湘南ベルマーレ 復帰
OUT➡ DF 蓮川壮大 26 東京都 清水エスパルス 完全移籍
OUT➡ GK 福井光輝 29 神奈川県 セレッソ大阪 完全移籍
OUT➡ MF 布施谷翔 24 東京都 カターレ富山 期限付き
OUT➡ DF 松本大輔 26 埼玉県 ツエーゲン金沢 完全移籍
OUT➡ MF 柴戸海 29 神奈川県 浦和レッズ 復帰
OUT➡ MF 稲葉修土 31 大阪府 鹿児島ユナイテッドFC 完全移籍
OUT➡ FW 荒木駿太 25 福岡県 ベガルタ仙台 完全移籍
OUT➡ FW 藤本一輝 26 福岡県 アビスパ福岡 完全移籍
OUT➡ DF 青木義孝 26 東京都 鹿児島ユナイテッドFC 完全移籍
OUT➡ DF 佐藤大樹 25 北海道 ブラウブリッツ秋田 完全移籍
OUT➡ DF 深港壮一郎 24 鹿児島県 ブラウブリッツ秋田 期限付き
OUT➡ FW 熊田直紀 20 福島県 いわきFC 期限付き
OUT➡ DF 池田樹雷人 28 東京都 アビスパ福岡 完全移籍
OUT➡ MF 宇野禅斗 21 福島県 清水エスパルス 完全移籍
OUT➡ MF 芦部晃生 23 宮城県 水戸ホーリーホック 期限付き
OUT➡ GK 山口瑠伊 26 東京都 川崎フロンターレ 完全移籍
OUT➡ DF 奥山政幸 31 愛知県 ベガルタ仙台 完全移籍
OUT➡ DF 三鬼海 31 三重県 SC相模原 完全移籍
OUT➡ DF 鈴木準弥 28 静岡県 横浜FC 完全移籍
OUT➡ MF 奥山洋平 25 岡山県 レノファ山口FC 完全移籍

鹿島アントラーズ

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➡IN FW レオ・セアラ 29 ブラジル セレッソ大阪 完全移籍
➡IN MF 荒木遼太郎 22 熊本県 FC東京 復帰
➡IN DF キム・テヒョン 24 韓国 サガン鳥栖 完全移籍
➡IN MF ターレス・ブレーネル 26 ブラジル FCルフ・リヴィウ🇺🇦 期限付き
➡IN MF アレクサンダル・チャヴリッチ 30 セルビア/ クロアチア スロヴァン・ブラチスラヴァ🇸🇰 完全移籍
➡IN MF 松村優太 23 大阪府 東京ヴェルディ 復帰
➡IN MF 下田栄祐 20 岩手県 いわきFC 復帰
➡IN DF 小池龍太 29 東京都 横浜F・マリノス 完全移籍
➡IN DF 佐藤海宏 17 茨城県 鹿島ユース 昇格
➡IN FW 徳田誉 17 千葉県 鹿島ユース 昇格
➡IN DF 松本遥翔 18 埼玉県 鹿島ユース 昇格
OUT➡ MF ラドミル・ミロサヴリェヴィッチ 32 セルビア ラドニチュキ・ニシュ🇷🇸 期限付き
OUT➡ DF 須藤直輝 22 埼玉県 高知ユナイテッドSC 期限付き
OUT➡ DF 須貝英大 26 山梨県 京都サンガF.C. 完全移籍
OUT➡ MF 中村亮太朗 23 新潟県 モンテディオ山形 完全移籍
OUT➡ FW 染野唯月 23 茨城県 東京ヴェルディ 完全移籍
OUT➡ DF 林尚輝 26 大阪府 東京ヴェルディ 完全移籍
OUT➡ MF 仲間隼斗 32 群馬県 柏レイソル 完全移籍
OUT➡ MF 藤井智也 26 岐阜県 湘南ベルマーレ 完全移籍
OUT➡ MF 名古新太郎 28 大阪府 アビスパ福岡 完全移籍
OUT➡ MF ギリェルメ・パレジ 29 ブラジル CAタジェレス🇦🇷 復帰

第10節までの試合予定

◼︎第1節 ▼2月14日(金) ガンバ大阪 vs セレッソ大阪

▼2月15日(土)or 16日(日) 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス FC町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 横浜FC vs FC東京 湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C. アビスパ福岡 vs 柏レイソル

◼︎第2節 ▼2月22日(土)or 23日(日・祝) 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ 柏レイソル vs 川崎フロンターレ FC東京 vs FC町田ゼルビア 横浜FC vs ファジアーノ岡山 清水エスパルス vs アルビレックス新潟 名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸 京都サンガF.C. vs 浦和レッズ ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 セレッソ大阪 vs 湘南ベルマーレ サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス

◼︎第3節 ▼2月26日(水) 鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟 柏レイソル vs セレッソ大阪 FC東京 vs 名古屋グランパス FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ 横浜F・マリノス vs 横浜FC 湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ 清水エスパルス vs サンフレッチェ広島 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ

◼︎第4節 ▼3月1日(土)or 2日(日) 鹿島アントラーズ vs FC東京 浦和レッズ vs 柏レイソル 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪 川崎フロンターレ vs 京都サンガF.C. 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 vs セレッソ大阪 名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス サンフレッチェ広島 vs 横浜FC

◼︎第5節 ▼3月8日(土)or 9日(日) 浦和レッズ vs ファジアーノ岡山 柏レイソル vs 鹿島アントラーズ FC東京 vs 湘南ベルマーレ 横浜FC vs FC町田ゼルビア アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ 京都サンガF.C. vs アビスパ福岡 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス(※) ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島(※)

◼︎第6節 ▼3月15日(土)or 16日(日) 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪 横浜FC vs セレッソ大阪 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 清水エスパルス vs 京都サンガF.C. ファジアーノ岡山 vs 川崎フロンターレ サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル アビスパ福岡 vs FC東京

◼︎第7節 ▼3月28日(金) セレッソ大阪 vs 浦和レッズ

▼3月29日(土)or 30日(日) 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 柏レイソル vs 東京ヴェルディ FC東京 vs 川崎フロンターレ アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ 名古屋グランパス vs 横浜FC 京都サンガF.C. vs サンフレッチェ広島 ファジアーノ岡山 vs 横浜F・マリノス アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア

◼︎第8節 ▼4月2日(水) 浦和レッズ vs 清水エスパルス 東京ヴェルディ vs FC東京 川崎フロンターレ vs 湘南ベルマーレ 横浜FC vs ヴィッセル神戸 アルビレックス新潟 vs アビスパ福岡 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス 京都サンガF.C. vs 柏レイソル ガンバ大阪 vs FC町田ゼルビア セレッソ大阪 vs ファジアーノ岡山 サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ

◼︎第9節 ▼4月5日(土)or 6日(日) 鹿島アントラーズ vs 京都サンガF.C. 柏レイソル vs ガンバ大阪 FC町田ゼルビア vs 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス vs 東京ヴェルディ 横浜FC vs 清水エスパルス 湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 ファジアーノ岡山 vs FC東京 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 アビスパ福岡 vs 浦和レッズ

◼︎第10節 ▼4月12日(土)or 13日(日) FC東京 vs 柏レイソル 東京ヴェルディ vs ヴィッセル神戸 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ アルビレックス新潟 vs 横浜FC 清水エスパルス vs 川崎フロンターレ 京都サンガF.C. vs 湘南ベルマーレ ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ サンフレッチェ広島 vs ファジアーノ岡山

サッカー初心者や試合観戦に役立つサッカー用語の紹介

サッカーの試合中に登場する”プレー”に関する用語について解説していきたいと思います。

実況の方がよく使う〇〇ってどのプレーのことを指してるの?などの疑問を少しでも解消できるように、ここでも基本的な用語を中心に厳選してご紹介します

ハットトリック

同じ選手が1試合で3得点を決めることを指します。 Jリーグではこれまでに通算で252回のハットトリックが記録されています

アシスト

ゴールを決めた選手にラストパスを出すことを、”アシスト”をした、と言います。

“アシスト”はゴールに並んで選手の評価基準となっており、攻撃をする選手の結果を表す指標の1つになります

センタリング(クロス)

攻撃をする際に、サイドの選手から真ん中の選手にパスを出すプレーのことを”センタリング”を上げる、”クロス”を上げる、と言います。

“センタリング”、”クロス”はゴールに結びつくことが非常に多いパスで、これらのパスが結果的に”アシスト”のパスになることもしばしばあります。

セットプレー

CK(コーナーキック)、FK(フリーキック)、PK(ペナルティキック)のことをまとめて”セットプレー”と言います。

試合が再開される時にボールをセットして行うプレーを指します。 完全に止まった状態で、セットされたボールを蹴るということが共通している点です。

カウンター

相手からボールを奪い、速やかに自分達の攻撃に移るプレーのことを”カウンター”と言います。

攻めて来ていた相手に対し攻撃をやり返すことで、相手の守備人数が揃っていない状態を突いて”カウンター”攻撃を仕掛けることは大きなチャンスに繋がります

オーバーラップ

ボールを持っている選手を、後ろから追い越してサポートするプレーのことを”オーバーラップ”と言います。

主にサイドで行われるプレーのことでサイドバックのポジションの選手に多く見られるプレーの1つです。

高い運動量が求められるプレーであるので、オーバーラップをする選手を見かけたら注目して見てみて下さい!

パントキック

“パントキック”とはGK(ゴールキーパー)が行うプレーで、 手に持っていたボールを地面に落ちる前に蹴るプレーのことです。

GKから攻撃に繋がるパスの1つで高い精度と技術が求められる非常に難易度の高いプレーです

インターセプト

相手のパスを途中でカットして、相手からボールを奪うプレーを”インターセプト”と言います。

相手がどこにパスを出すか予測して先に動くことが必要とされるプレーです

アディショナルタイム

サッカーの試合は基本的に前半45分、後半45分の計90分で行われます。

しかし、試合中に怪我人での対応やファウルなどで試合が停止していた時間があるため、それらを考慮して追加される時間のことを”アディショナルタイム”と言います。

そのためサッカーの試合時間は、90分+アディショナルタイムで行われています

オフサイド

なんとなく聞いたような事はあるけれど、、、でもオフサイドが何かはさっぱり分からない!と、いった方も多いのではないでしょうか。

“オフサイド”とはズバリ、”待ち伏せ”を防ぐためのルールです!

“待ち伏せ”を防ぐことで、サッカーはより戦術的に、見ていても面白いスポーツになっているのです

VAR

VARとはビデオアシスタントレフェリーの略称で、主審の判断にサポートをする役割のことを指します。

Jリーグでは主にJ1リーグの試合の中でVARシステムは採用されています。

「はっきりとした、明白な間違い」をなくすことが基本的な考え方で、 イメージとしてビデオ判定のようなものだと理解するとわかりやすかもしれません♪ VARには細かいルールがいくつか存在します。

ところで皆さんは2026年から新規制が始まることをご存知でしょうか??

2026-27シーズンは、2026年8月1週頃に開幕、12月2週頃の試合後から2027年2月3週頃の試合までをウインターブレーク期間とし、2027年5月最終週頃に閉幕となります。

ということは・・・今の形では今年が最後となるということです。

1994年から2025年まで継続されてきた方式ですが、やはり海外遠征や、様々なトーナメントに参加している日本代表の選手たちにはかなりキツイスケジュールでプレイしなければならなかったり、代表に選ばれたけどもチームが他のトーナメントに参加しているため、代表を辞退したりとデメリットが多かったように感じます。

そのため、開催期間を世界の主要リーグと同じ時期にすることで、選手たちの負担を減らそうというわけですね。

ただ、長年続いてきたものが変わってしまうことに対して、寂しくもあります。

そこで、ここではJリーグの歴史についてご紹介したいと思います。

1993年にJリーグがスタート

リーグは、低迷していた日本代表のレベルアップを図りつつ、地域スポーツを振興したいという思いから始まりました。地域密着を大切にしたいという思いから、クラブ名には必ず地域名が含まれています。

Jリーグが設立されたのは1991年。そこから2年後の1993年5月15日に、国立競技場で初めての試合がありました。

Jリーグの初期参加クラブ

Jリーグ発足時は、以下の10チームが加盟しました。

  • 鹿島アントラーズ

  • 横浜フリューゲルズ

  • ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉)

  • 清水エスパルス

  • 浦和レッドダイヤモンズ

  • 名古屋グランパスエイト

  • ヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ1969)

  • ガンバ大阪

  • 横浜マリノス(現 横浜F・マリノス)

  • サンフレッチェ広島

これらのチームはオリジナル10と呼ばれています。

Jリーグが新語・流行語大賞になる

「Jリーグ」は1993年の新語・流行語大賞に選ばれました。さらに、「サポーター」も新語部門金賞を受賞。サッカーが話題となる1年となりました。

1999年からJ2リーグがスタート

1998年にJリーグの参加は最大で18クラブになりました。チーム数が増加し続けたため、1999年にJ2が発足されました。

初年はJ1が16チーム、J2は10チームになりました。2014年にはJ3リーグも創設され、現在のような3部制になります。なお、2024年は60チームがリーグに参加しています。

2004年に現在の試合ルールに変更

開幕当初は、90分で決着がつかない場合に延長線を行っていました。その後、1994年に延長線でゴールが決まった瞬間に勝利が決まる、延長Vゴールに変更されます。

さらに、2002年からシルバーゴール方式に変更し、延長戦でゴールが決まっても、前半もしくは後半までプレイして決着を決める方式になります。

さらに、2004年から延長戦が廃止され、決着がつかない場合は前半・後半15分ずつの延長戦、さらに決着がつかない場合はPK戦を行う現在のルールになりました。

2005年に1シーズン制を導入

1996年の1シーズンを除いて、Jリーグはもともと前期・後期の2シーズン制で行われてきました(1996年はアトランタ五輪の影響で1シーズン制を採用)。

2005年から1シーズン制が導入されます。チャンピオンシップを行わず、シーズンを通して最多で勝点を獲得したチームが優勝となるレギュレーションになりました。

2015年に2ステージ制へ変更

2005年に導入された1シーズン制ですが、2015年からJ1リーグは前期・後期の2ステージ制へ変更になります。

しかし、スケジュール面やステージの複雑さが課題となり、2017年から再び1シーズン制が復活されています。

2017年シーズンに興行収入1000億超え

2017〜2018シーズンに興行収入が初の1000億円を超えました。2022年にはクラブ収益合計で1375億円と、さらに収入を伸ばしています。

人気配信者Leoのライブ配信

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『あなたの観たいを形にする』『楽しい、の その先へ!』というキャッチフレーズを掲げ、その理想を形にするべく視聴者との交流を非常に大切にしている人気配信者LeoがJ1リーグの開幕戦から全開生配信!

基本的には、サッカーメインの配信を行っていますが、たまにアニメや、スロットの配信も行っています。

サッカーでは熱く語り、時には声をからすまで全力で応援する・・・そんなアツイ配信者Leo!!

去年までは様子見配信のような印象を受けましたが、最近はできることは何でもやるスタイルへと転向したように思えます。

ただ、やはりメインはサッカー配信なので、好みのチームがある方は今最もアツイ配信者Leoと同じ熱量で推しを一緒に応援して見て下さいね。

人気配信者Leoが予想する2025年J1リーグ上位8チーム!

1位 サンフレッチェ広島

2位 ガンバ大阪

3位ヴィッセル神戸

4位鹿島アントラーズ

5位浦和レッズ

6位町田ゼルビア

7位横浜Fマリノス

8位川崎フロンターレ

配信者Leoの考察【2025シーズン】

昨シーズン、年間を通して、リーグ優勝争いをしていたのは、神戸、広島、町田の3チーム。を振り返ってみると、G大阪、鹿島アントラーズも序盤こそ出遅れたもの、15節辺りからしっかり上位3チームの後ろを付けて離れなかった。

昨シーズン上位3チームが今シーズンも上位に食い込んでくることは大いに予想ができる。

神戸には日本代表、海外リーグを経験したベテラン勢が多く所属している。

また2023、24シーズンの優勝経験者も多く残っており、神戸は昨シーズンの勝負強さが今年も健在なのではと思います。

また、昨シーズン2位の広島も磐田のジャーメイン良選手、湘南の田中聡選手らを獲得しており、2025年富士フィルムスーパーカップの優勝を経験し、チームとしての勢いは健全です。

その2チームに迫るのが、町田とG大阪。

町田は横浜Fマリノスの西村拓真選手の獲得、レンタルで加入していたオ・セフン選手の完全移籍など、攻撃力に厚みを見せてきます。

G大阪は昨シーズンと殆どメンバーは変わらない。新規加入選手も若手を補強している印象。

シーズン最後に足の負傷で出場することができなかった宇佐美貴史選手を中心に爆発的な攻撃力が売りのチームだけに、今シーズンも上位で優勝を狙いに来るだろう。

また近年、ポゼッション主体のチームが序盤から後半にかけて、徐々に順位を落としていく傾向も感じる。

しかし、その中で、2017、18シーズン、20、21シーズンは川崎、19、22シーズンは横浜Fマリノスが優勝を果たしており、ポゼッションの時代が合ったのも事実。

川崎はメンバーに大きな変更はなかったが、鬼木達監督から長谷部茂利監督への交代や日本代表としても活躍した大黒将志選手をコーチとして招集している。

監督やメインのスタッフに大きく変更を加え、もともとのチーム力を大きく軌道修正していく新生川崎が今シーズン、チームとしてのもとあるチーム力を更に高め、王者奪還を図りに来るのではないかと予想しますが、それでも他のチームと比べ、スタッフの変更から日が浅く長谷部監督のプランがどれだけ短い時間の中で落としこんでいけるかがポイントになりそうです。

個人的には24シーズン11月22日の時の雷雨で延期になった浦和レッズとの後半戦のみの再開試合。

あの試合を観て川崎の力を改めて感じたし、あのときのような全員が前からアグレッシブに繰り広げていくサッカーをハードになるだろうが、もし年間通してできたら、、と期待している自分もおり、今シーズンの期待も込めています。

鹿島アントラーズは調子の悪いシーズンもある中で、蓋を開けてみれば2017シーズンからずっと5位以内を保っています。常勝軍団と言われたチームが今シーズンどこまで順位を上げることが出来るのか。

24シーズンまで、川崎で指揮をとり、チームにタイトルをもたらした鬼木達監督をチームに迎え、選手としても実力者を多く補強している。

昨シーズンリーグ2位となる21ゴールをマークしたストライカーのレオ・セアラをC大阪から、昨シーズン2種登録にも関わらず、J1最年少ゴールの記録を更新し、期待の新人徳田誉選手もトップ昇格を果たし、攻撃陣はより厚み増した印象です。

そして、何より、フロント陣の変化も大きいと思います。

コーチに柳沢敦選手、田中誠選手、曽ヶ端準選手等を加えて、選手として沢山の実績を持つ鬼木監督率いるスタッフ陣がどう鹿島という常勝軍団を導いていくのかもポイントになりそうです。

横浜FMは昨シーズンから所属している圧倒的な攻撃力のある外国人ストライカー達に加え、今年は2019年の優勝に大きく貢献し、シーズン終了後には優秀選手賞を受賞しているGK朴一圭選手の鳥栖からの復帰で守備の面でも補強を忘れていない。

畠中選手のセレッソへの移籍、そして上島選手の福岡への移籍等もあるが、新潟からトーマス・デン選手の獲得、コロンビア人のジェイソン・キニューネスの獲得がチームにどう影響を与えるのかが気になります。

それらのチームを食って掛かる勢いなのが、浦和レッズです。

こちらはダークホースとも言えるチームですが、おそらく25シーズンに上位に食い込んでくるのではと考えます。

昨シーズンから今シーズンにかけて、大型補強をしました。

注目の柏のマテウス・サヴィオ選手の獲得、広島から松本泰志選手、新潟から長倉幹樹選手、ブラジル、ECジュベントゥージのダニーロ・ボザ選手ら24シーズンに足りなかったピースをピンポイントで補強し、優勝も十分狙えるチーム作りができていると感じます。

この浦和が今シーズンどう上位チームを脅かしていくのか、非常に興味深いです。

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よくある質問

Q: J3とJFLの違いは何ですか?

A: jflは、j3に続く日本男子サッカーのアマチュアトップリーグです。 2022年現在では、16チームが所属しています。 上位チームはj3に昇格し、下位チームは地域リーグに降格します。

Q: 一度もJ2に落ちたことがないチームは?

A: 2024年現在、J2降格経験がないのは鹿島と横浜FMの2クラブ

Q: Jリーグで最古のクラブは何ですか?

A: 日本最古のJリーグチーム・京都サンガFC

京都サンガFCの前身・京都紫光サッカークラブは、1922年の創設とあって、現在のJリーグで最古のチームと言われています。

Q: Jリーグはいつ開幕しましたか?

A: 1993年5月15日に、日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」は開幕しました。 その原点の日をいつまでも記憶していてほしいとの願いを込めて、5月15日は「Jリーグの日」として一般社団法人日本記念日協会により記念日として認定登録されています。

まとめ

さて、『2025シーズンのJリーグ』についてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

2024年では最後まで優勝争いが繰り広げられ、激戦を制したのは『ヴィッセル神戸』となりましたが、2025シーズンも優勝し、史上初の4連覇となるのか・・・それとも他のチームが優勝をかっさらうのか非常に注目が集まっています。

近年、日本のサッカーレベルが向上するに連れて、Jリーグへの人気も年々高まってきていますし、激戦が繰り広げられルのがほぼ確実なため、今年もJリーグから目が離せなくなりそうです。

もし、興味がある方はLeoの配信で観戦してみてくださいね

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